2019年08月14日

これは便利、電池式ハンダゴテ

以前から使っていたハンダゴテが、いざ使おうとするとなぜか行方不明に。まあかなりくたびれてきていたので書い直すことにしました。ホームセンターにはいろいろなワット数のハンダゴテが売られていますが、その脇に電池式のものがあるのを発見。パッケージの説明を見てみるとわりに使い物になりそうなことが書いてあります。それにしようかと思ったのですが、マテマテ焦らずにちゃんと調べてからにしよう、と、電池式では賄えそうにないワット数が大きめのハンダゴテをまずは買っておくことにして、帰宅後ちょっと研究してみました。

msd-1.jpg

調べてみると、単3乾電池を3本使うものと4本使うものがあるようでした。3本タイプは電圧の低い充電式のニッケル水素電池を使った場合に温度が十分に上がらないものもあるようです。白光のFX-901という機種も評判が良いようですが、上の写真のMSD-40はそれよりもワット数が高いこともわかりました。なお同じgootには下位モデルのMSD-20という機種もありますが、これは電池が3本ですし耐久性に欠けるというレビューがあります。また他の機種ではスイッチを押している間しか通電しないものなどもありましたので、結果的にこのMSD-40にしました。



電池を入れてからハンダが溶けるまでをビデオに撮ってみました。ご覧のとおり、冷えている状態から17秒でハンダ(183〜193℃ではんだ付けができる低温ハンダですが)が溶けました。プリント基板や電線の接続のようなはんだ付けには十二分な感じ。コテ先を照らすLEDも、手暗がりが解消でき便利そうです。

msd-2.jpg

下位機種のMSD-20とは違い、3種類用意されているコテ先に簡単に交換できます。ガタツキもなく、割にしっかりできている印象です。電池が内蔵されているので普通のハンダゴテよりは少し重みがありますが、電源ケーブルに引っ張られて安定に置けなかったり、はんだ付け中にケーブルの取り回しに煩わされたりということがないのもいい感じです。

gas.jpg

自動車車内の配線など屋外でのはんだ付け用に、ずっと昔、ガス式のハンダゴテを買って持っていました。ただこの機種には点火装置が付いていないため,ライターがないと点火できません。ガスの容量も少ないので、こまめに消さないとすぐに空になってしまうなど、あくまで特殊用途という感じでしたが、今回の電池式はメインで使っていけそうな感じがします。
posted by しんさく at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子モノ

2019年07月21日

スマートスピーカー生活

ちょっと前にかなり流行ったスマートスピーカー。面白そうだけど、でも会話だけで画面がないのはどうもなあ・・・・・と思って様子見でした。

IMG_20190518_105202.jpg

我が家では家族みんなで google calendar を使ってスケジュールを共有しています。しかし、見忘れることも多い。入力した内容が常時表示され、またリマインドしてくれるよう(そうしないと子どもたちが習い事などの予定を忘れがちのため)、電話やインターホンが置かれたエリアの壁にタブレット端末(Google Nexus 7 初代)を貼り付けて予定を常時表示していました。そうとう古い端末ですがこの用途には十分、・・・ところがある日、壁から端末が落ちています。なぜかと見てみると裏蓋が膨らんで外れてしまっていました。はめ込もうと思ってもうまくはまらない、それもそのはず、バッテリーがパツパツに膨張していました。常時充電で何年も使ったから当然かもしれませんが、とにかくこのままでは危ないので代わりを用意することにしました。

fire1.jpg

調べてみるとちょうど新型の Amazon Fire 7 がまもなく発売されるとのこと。しかもこの型から音声エージェント Alexa に対応しているということで、問いかけたら予定を教えてくれるのもよかろうと、これにしました。お値段、なんと税込み・送料込み 5,980円。届いたパッケージも軽便なもので、店頭なら吊るして売る形態です。でももちろん「Alexa、明日の予定は?」と聞くと家族全員の予定を教えてくれるし(全員のカレンダーを共有した google アカウントを個人用とは別に作っています)、そのとき画面に表示される文字も大きくて便利です。先月末に1週間ほどアメリカからのホームステイの学生を受け入れたのですが、食材の英語名が思い出せない時に教えてもらったりと,意外なことで便利。この端末からスケジュールを入力・変更することも多いので、画面のあるタブレットならではの便利さがあります。技術的には(現在のところは)Google Play ストアなどもインストールできますが、単にスケジュール確認+スマートスピーカー代わりならそこまでしなくても良い感じです。

google.jpeg

この Fire 7 を設置して間もなく、なにやら怪しげな?メールが届きました。なんでも、Google Home Mini をタダでくれるというのです。いつものSPAMかフィッシングだろうと捨てようとしましたが,どうも本物っぽい。メールを精査すると怪しいものではなかったのでリンクから手続きし送ってもらうことにしました。

homemini.jpg

クリックしてから発送までしばらく掛かるということでしたが、実際に1ヶ月近くを要しました。発送はシンガポールから。思ったよりも小さい箱に入って届き、セットアップもあっという間でした。こちらはさすがに本物のスマートスピーカーらしく、音も大きくできるしマイクの感度も高い。ただしやはり画面がないし、音楽の聴き放題サービスにも加入するつもりがないので単体では今ひとつ使いでがありません。

IMG_20190721_120753.jpg

しかし実は、以前に Google Chromecast を購入していたのでした。これはTVに繋いで、撮りためた家族写真を表示する、いわば大型のフォトフレームのようにして使っていました。google photo でアルバムを1つ作り、これを表示するように設定すると、WiFiから参照して表示してくれるので写真を直接入れる手間もなく便利。これが Google Home アプリを経由してスマートスピーカーと連動します。具体的には「OK Google, テレビに○○の動画を流して」というと、それが再生される。便利です。でも地味に一番便利なのは「OK Google, テレビ消して」というと消してくれる点。テレビ自身は Google Home Mini とは連動しないのですが、電源の ON/OFF だけは HDMI 端子経由でコントロールできるようです。チャンネルの変更などもできると便利なのですが、それにはテレビが古すぎる模様。とはいえ、最小限のコストでいろいろと便利になりました。
posted by しんさく at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子モノ

2018年11月17日

通勤・出張のかばん

平日は常にパソコンを持ち歩いている自分にとってかばんは重要です.ひところよりも小さく軽くなったとはいえ,やはり平たくてかさばるし,衝撃からの保護も必要です.またACアダプターやプレゼン用の小物を始めとして,いろいろな電子機器も持ち歩いています.さらに,出張時に荷物を詰め替えるのは面倒だし忘れ物をしがちなので,通勤でも,単身赴任先からの帰省でも,出張でも基本的に同じかばんにしたい.そういうことでかばんの実用性にはこだわってきました.

acegene28776.jpg

昔はパソコンショップに売っているようなパソコン対応かばんを使ったりしていましたが,10年ぐらい前から,パソコンを運ぶことを重視しつつ,もう少し出来の良い製品がかばんの専門メーカーから出るようになりました.そこで6年ほど前から使っているのがこれ(ACE GENE 28776)です.当時は15インチのMacBook Proを使っていたこともあって,どうしてもかばんは大きめでした.荷物が重いのでリュックタイプのものが必要ですが,出張時を意識して少しはフォーマルな格好にも似合うものを,と,3way(手提げにも,肩掛けにも,リュックにもなる)タイプです.このかばんの特徴はリュックの肩紐を完全にしまい込むこと(上段)や,逆に手提げのハンドルを隠してリュック型にすること(下段)ができ,どの使い方でも,また横でも縦でも違和感のない見た目になります.他にも何かと多機能で便利でしたが,流石に6年も使うとくたびれてきて,少し破れたりもしてきたのでヒマをやることにしました.

wt52567-0.jpg

そこでいろいろと調べ,今回購入したのがこれ.ワールドトラベラー プロビデンス 52567 です.同じエースの製品ですが,ACE GENE よりも下のクラスに位置する商品のようで,実際に値段も ACE GENE よりかなり安めです.数年前からMacBook Pro を13インチの小さい方にしたことなど,荷物が減っているので少し小ぶりのものにしました.しかし1つ,どうしても外したくない機能があります.それは「エキスパンダブル」と呼ばれているもので,要するにファスナーをぐるりと緩めるとマチが少し広がる機能.これがあるおかげで,日頃のかばんのまま下着等を入れて1〜2泊の出張ならすぐに出かけられます.前のかばんのときにも何かと世話になることが多く,出張先で多くの資料をもらったときなど,不測の事態でも助けられました.しかし意外と,この手の「ビジネスリュック」にはエキスパンダブルが搭載されていないことが多く,またあったとしても下部しか広がらないものも多いです.

wt52567-1.jpg

前のかばんより薄手のため容量が小さいですが,2気室(2箇所が開き,荷物を分けられる)から1気室になったので,なんとかなるでしょう.13インチのノートパソコン対応ということですが,薄型のMacBook Proがギリギリなので,厚みのあるノートPCは入らないかもしれません.このノートPCを入れるポケットは下端がかばんの底よりも5cmほど高めになっており,かばんを床に置くときにもショックが伝わりにくくなっていたり,PCが取り出しやすくなっているのもよいところだと思いました.

この手の「ビジネスリュック」も普及して市民権を得たと言うか,違和感を持って見られることも少なくなったように思われます.最初から縦型だと閉め忘れて背負っても荷物が落ちる心配がないし,混んだ電車で手に下げてもじゃまになりにくいので,職場への来客でも,従来型の,横長の手提げは減り,この手のリュックを使っておられる方が増えたように思います.
posted by しんさく at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子モノ