名阪スポーツランドDコースは、コースといいながら縁石もペイントもないただのアスファルト広場で、パイロンを配置してのジムカーナ練習などにもってこいの施設です。かなり広いので、今回は手前と奥に2箇所、コースが設定され、多めに練習できるような企画になっていました。結果、競技用のコースで4本(練習3本、競技1本)、練習用のコースで練習4本の走行ができました。上の図は競技用のコースで、車庫は1つしかないですが、前輪だけが跨げば良い「マタギ」が2箇所あり、合計3回もバック走行が必要なコースでした。
ところが、ここで急な変更が。練習走行が一通り終わった後、競技コースが修正され、競技本番はその修正後のコースで行われることになったのです。上の図(修正点は赤矢印で示しています)のようにスラロームが直線からずらされたり、マタギに角度がついたりして、全体に難易度を上げる方向に修正されました。しかもその修正後のコースでは練習走行なし、つまり慣熟歩行だけ。さらに本番は1本のみ(通常のオートテストの本番は2本で、そのどちらか良い方のタイムが採用されます)という、なかなかにスパルタな内容になりました。
さて、その本番走行です。こちらはオートテスト仲間の方が撮影してくださった映像です。前から悩みのタネの、リバースギアに入らない病がまたしても発動。しっかりクラッチを踏んでシフトレバーをRの方向へ強く引いていますが、うまく入らないときはここでロックしてしまい、クラッチの踏み直しが必要になってしまいます。2秒近く、ロスしてしまいました。また、コース取りはまずまずですが、バックの距離が長すぎて無駄があるようです。
リザルトです(主催者HPで公開されましたので、こちらもモザイクなしに差し替えました)。シフトミスをした割にはまずまずのタイムで、43台中10位。ぎりぎり賞典内で、商品をもらって帰りました。実は今回、競技用コースでの練習(3本)のうち、2本で同様にリバースに入らず。クリーンに走れた1本では45秒台でした。少しコースが違うとはいえ、その時はウェットでしたので、シフトミスによるタイムロスを考えると45秒台は出せていたように思います。ただトップの方はまださらに2秒ほど速く、切り返しを早くすることや、バック走行の距離をもっと短くして無駄を省く必要がありそうです。