2026年06月28日

JMRC近畿 オートテスト in 名阪スポーツランド

この週末はダブル台風が日本列島を襲いました。ただ、当初予報よりは台風の移動スピードが上がり、関西圏では、土曜日のうちにすっかり過ぎ去ることに。おかげで、名阪スポーツランドで予定されていたオートテストが無事開催されました。

スクリーンショット 2026-06-28 21.43.08.jpg

名阪スポーツランドDコースは、コースといいながら縁石もペイントもないただのアスファルト広場で、パイロンを配置してのジムカーナ練習などにもってこいの施設です。かなり広いので、今回は手前と奥に2箇所、コースが設定され、多めに練習できるような企画になっていました。結果、競技用のコースで4本(練習3本、競技1本)、練習用のコースで練習4本の走行ができました。上の図は競技用のコースで、車庫は1つしかないですが、前輪だけが跨げば良い「マタギ」が2箇所あり、合計3回もバック走行が必要なコースでした。

スクリーンショット 2026-06-28 21.47.57.jpg

ところが、ここで急な変更が。練習走行が一通り終わった後、競技コースが修正され、競技本番はその修正後のコースで行われることになったのです。上の図(修正点は赤矢印で示しています)のようにスラロームが直線からずらされたり、マタギに角度がついたりして、全体に難易度を上げる方向に修正されました。しかもその修正後のコースでは練習走行なし、つまり慣熟歩行だけ。さらに本番は1本のみ(通常のオートテストの本番は2本で、そのどちらか良い方のタイムが採用されます)という、なかなかにスパルタな内容になりました。




さて、その本番走行です。こちらはオートテスト仲間の方が撮影してくださった映像です。前から悩みのタネの、リバースギアに入らない病がまたしても発動。しっかりクラッチを踏んでシフトレバーをRの方向へ強く引いていますが、うまく入らないときはここでロックしてしまい、クラッチの踏み直しが必要になってしまいます。2秒近く、ロスしてしまいました。また、コース取りはまずまずですが、バックの距離が長すぎて無駄があるようです。

スクリーンショット 2026-06-30 20.00.20.jpg

リザルトです(主催者HPで公開されましたので、こちらもモザイクなしに差し替えました)。シフトミスをした割にはまずまずのタイムで、43台中10位。ぎりぎり賞典内で、商品をもらって帰りました。実は今回、競技用コースでの練習(3本)のうち、2本で同様にリバースに入らず。クリーンに走れた1本では45秒台でした。少しコースが違うとはいえ、その時はウェットでしたので、シフトミスによるタイムロスを考えると45秒台は出せていたように思います。ただトップの方はまださらに2秒ほど速く、切り返しを早くすることや、バック走行の距離をもっと短くして無駄を省く必要がありそうです。


posted by しんさく at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車競技

2026年04月19日

鈴鹿オートテスト

もう4月も後半になってしまいましたが、ようやく自身にとって今年のオートテスト緒戦となりました。開催場所はモータースポーツの聖地、鈴鹿・・ですが、サーキットではなく自動車ディーラーの裏手の駐車場です。

スクリーンショット 2026-04-19 21.54.18.jpg


会場の配置とコースレイアウトは上の通り。かなり狭い範囲になんとか工夫して配置した感じで、慣熟歩行してみた様子でも「これ、タイトすぎない・・?」と感じ、他の参加者も同様の感想でした。そして練習走行。やはり予想は的中し、BOX B へ向かうS字カーブの最後のパイロンをなんとかギリギリ徐行でかわす感じになってしまいました。ここをうまく抜けるためには1つ前のパイロンでは遅く、BOX(車庫)A から出た直後からコース取りを大きく変えねばなりません。

course.jpg


つまり上の図の黄色の線のように、BOX A から大きく周りこみ、各パイロンはそれぞれのコーナーリングの終盤でかすめるようなライン取りをしないとS字の下側のパイロンの上を通れなくなってしまいます。しかしコース図の上側にはフェンスが迫っており、あまり大回りも出来ません。今回も大きなハイラックスが参加されていましたが、そのハイラックスはどうコースをとってもどこかで切り返しが1度は必要になってしまうようなタイトなコースでした。





そこで競技本番ではかなりコース取りに余裕をもたせたつもりでしたが、それでも速度を上げて膨らむと一発アウトと言う感じで、我慢の走行を強いられました。また今回、参加前の整備でミッションオイルを交換していたためギアが入りづらいという問題はほとんど解消していたのですが、それでも競技1本目は2回目の車庫入れでバックギアに入れたつもりが4速に入ってしまい(Rには入りにくいように出来ているため)、タイムロス。2本目はもう少し気をつけて操作したら綺麗にギアが入り、30.0秒で走行を終えました。



こちらはオートテスト仲間の方が、長〜い三脚?アーム?を使って撮ってくださった映像です。ライン取りがよくわかります。ガチ勢の方々、普通車ではゼッケン17〜24の辺の方々の走りはさらにすごいので、ぜひご覧ください。

result.jpg


リザルトは上のとおり(主催者のページで公開されているものと同じものです)。普通車MTクラス4位(20台中)、総合7位(50台中)でした。今回非常にタイトなコースだったこともあり、上位は軽自動車。普通車MTも小さめの車が上位を占めていて、シビックやGR86は全部、下位になってしまっています。その中で、ボクスターのサイズでこのポジション、タイムは上々だったと思います。

IMG_20260419_152241518_3200x2400.jpg


普通車MTは参加台数が多かったことから6位までが賞典内。こんな豪華な盾もいただいて帰ってきました。
HGWg0Q7bYAAXx-J.jpeg


主催者の方が複数名で写真を撮ってくださって、こんないい写真もいただきました。アングルといい、背景といい、最高です。競技の雰囲気も少し伝わるかも知れません。会場にはクレープやお菓子、コーヒーなどのフードトラックなども複数来ておられていい雰囲気でした。クレープは途中で1つ、さらに表彰の副賞でもいただいたのは秘密です。
posted by しんさく at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車競技

2025年12月21日

オートテストプラス初開催@イオンモール橿原

奈良県のイオンモール橿原駐車場でオートテストが開催されたので参加してきました。奈良のイベントは関西からも中京地域からもアクセスが良く人気があるためか、これまで何度か申し込んだことはあるのですが、いつも抽選に外れていて、今回が初めてです。しかも今回、「オートテストプラス」というちょっと上位クラスが設定された初めてのイベントとなりました。

IMG_20251221_083915505_2000x1500.jpg


昨日(土曜日)は季節外れの温かい気候だったのに、オートテスト当日は雨。この写真ではまだ路面が少し濡れているぐらいですが、自分が走行する頃には本格的な雨になり、コースにも水たまりができる状況。今回も軽自動車が上位に位置する小型車有利なコース設定だったことに加え、雨でさらにパワーが不要になり、自分の車ではひたすら我慢、のちょっとストレスの溜まる走りを強いられる競技になりました。

course.jpeg


プラス、といってもそんなに特別な走り方になるわけではなく、やはりサイドブレーキを使った小回りは禁止。同じコースをほぼ2周する点と、その途中に一旦停止があるところが一般との違いでした。一旦停止は今回の目玉だったようですが、雨天にもかかわらずミスする人は少なかったようです。フルブレーキングが難しい、といっても、ちょっとだけ余裕を持たせて速度調整しながら入れば簡単なので、大きな違いは生まなかったような気がします。一旦停止は完全停止したかどうかがオフィシャルの感覚になるため、オートテスト仲間内でも「出来たら避けて欲しい」パターンという意見が多く、今回、「プラス」参加者対象の聞き取りがあったので意見しておきました。





1本目の走行です。実は今回もバック走行、というよりはシフトチェンジに悩まされました。今回のコースでは(「プラス」のクラスでは)3回のバック走行がありますが、練習走行ではそのうち2回でギアが入らずモタモタ。そして上の1本目でも、最初のバックでやはりギアが入らず、開始早々に勝負権を失ってしまいました。早速、意気消沈といったところですが、それでも残りの走行で、2本目に向けて感覚を掴まねばなりません。しかし、集中が切れたというか、荒い走りになってしまい、パイロンのヘリを3回も踏んでいます(うち2回は同じパイロンで、全く同じようにパイロンが後ろへ飛んでいます・・)。どうもやはり運転席から遠い側のリアタイヤの車両感覚がよくないようです。







そして2本目。さすがにリザルトを残そうと、極力押さえた走りになりました。結果、パイロンタッチなしにクリーンな走行で終えられたのはよいのですが、タイムはそこそこです。

20251221奈良橿原-リザルトm.jpg


リザルトです。「オートテストプラス」のクラスは強豪揃いで、実際、大半が知り合いの方です。その中で、今回の条件で11位は、満足ではないにしても頷ける内容でした。

ここのところずっと悩まされている「Rに入らない問題」ですが、どうも自分の車はRにもシンクロメッシュがついており、無理に入れようとしても「ガリッ」という音を立てることがほとんどない代わり、叩き込むことも出来ない構造です。その上、シンクロやミッションオイルが劣化しているのか、弱い力で軽く押し当てながら一定時間待たないとギアが入りずらくなっている模様。実際、そういう運転に切り替えた2本目はちゃんと走れたし、タイムも1分20秒を切れたので良しとするか、というところでした。
posted by しんさく at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車競技