和束町は緑茶の名産地だそうで、会場の周囲も一面の茶畑。会場そのものも JA の茶葉の集出荷場で、特に走行エリアは駐車枠のペイントなどもない良好な路面状況でした。ただパドックも走行エリアも細長くて狭く、やはり今回も小さい車に有利なレイアウトや設定だったように思います。というより、オートテストは「正確性を競う」という建前(コンセプト?)からか、近年は車庫を狭めに設定するトレンドにあるようです。
走行コースは上図のとおりですが、路面にブラックマークが付くのを避ける意図から、360°ターンの緑のパイロンの周囲は水が撒かれていました。またなにより、車庫入れ(黄色のパイロン)の手前にかなり邪魔な青のパイロンが(最初の写真で左よりに写っているパイロンです)。車庫入れするときの車両姿勢を取りづらくなるような位置にあり、また、車庫から出すときに避けようとすると車庫出口のパイロンに接触しがち、というミスも誘発するポイントにありました。命名「京都のイケズ石」。皆さん、とにかくここに苦労、というよりパイロン接触などのミスをされていました。
— shiura (@shiura) November 16, 2025
私自身も結局、練習走行・1本目・2本目の全てでどこかのパイロンに接触し、クリーンな走行は1回もできませんでした。上の動画は2本目のもの。MCが「またパイロン〜」と言っているのがそれです。
— shiura (@shiura) November 16, 2025
これは同じ走行の車載映像。黄旗に気づいて、うわー、と叫んでうなだれていますが、気を取り直し、あとはなんとか走っています。
結果、普通車クラスでは34台中11位。クラス内のエントリー台数が多く、10位までが賞典内だったので、ギリギリ逃してしまいました。まあ、ペナルティ5秒加算を受けて表彰というのも普通はありえない話で、逆に言えば生タイムではなかなか良いタイムだったわけです。自分としても最近感じていた「なんかタイムそのものが出ないぞ」という悩みから少し脱した気がして、それほど落ち込まず帰途につきました。