使い勝手としてもレンズが飛び出してくることもなく,高速なCPU性能も相まってサクサクと気持ちよく撮影ができます.今回は(ぼかし処理以外は)触れずに評価してきましたが,3つのカメラと画像処理パワーを活用した多様な機能も魅力的です.
コスモスのきれいな季節なので,いくらか撮影してきた例を掲載してまずはこの件はおしまいです.以下の写真はクリックするとオリジナル画像を見ることができます.
コスモスの花びらを逆光で透かして撮りました.背景(空)が明るいので+2EVの露出補正を行い,さらにRAWからの現像時に微調整しました.フルオートしかないことが多いスマートフォンにも露出補正が出来るものが増えてきていますが,P20 pro では一眼レフカメラと同様に1/3EV単位の数値を見ながら露出補正ができるのがいいところです.
これはP20 proの「アパーチャ」機能で背景のボケを大きくして撮影した例です.ボケ量最大のF0.95で撮影しました.被写体と背景の間でほとんど違和感なく処理がされていて,十二分に実用的です(より複雑な形状のときにはうまくいかないときもあります).
こちらはかなり近接して撮影していますので,背景のボケはレンズそのものによるものだけです.小さなものや,料理を撮るときなどはちょうどいいぐらいのボケ加減になると思います.
RAWで撮影し,暗めに現像してみました.
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